2008年03月24日
延焼実験
消防署に出す資料として、毛糸の延焼実験を行いました。



「毛糸は危険だ!」とか「酔っ払いが火をつけたらどうするんだ」みたいなことを、必ず誰かが言い出すので、今回自分で実験してみることにしました。
実際の長さと同じ7mほどの毛糸をつるし、先端にライターで火をつけてみました。
アクリル100%なので容易に火はつくのですが、ゆれると火のついた部分が溶け落ちてしまい、2回やりましたが、10~20cmほどのところまでしかいきません。



次に、線香花火の要領で、燃えたらその分毛糸を繰り出すようにし、なるべくゆらさないようにして火をつけてみました。
今度は60cmくらいまでいきました。が、やはり先端が溶け落ちてしまい、消えます。
これをどう評価するかですが、環境や人体には悪いような気がするものの、けっこう燃やすときれいだということがわかりました。
「毛糸は危険だ!」とか「酔っ払いが火をつけたらどうするんだ」みたいなことを、必ず誰かが言い出すので、今回自分で実験してみることにしました。
実際の長さと同じ7mほどの毛糸をつるし、先端にライターで火をつけてみました。
アクリル100%なので容易に火はつくのですが、ゆれると火のついた部分が溶け落ちてしまい、2回やりましたが、10~20cmほどのところまでしかいきません。
次に、線香花火の要領で、燃えたらその分毛糸を繰り出すようにし、なるべくゆらさないようにして火をつけてみました。
今度は60cmくらいまでいきました。が、やはり先端が溶け落ちてしまい、消えます。
これをどう評価するかですが、環境や人体には悪いような気がするものの、けっこう燃やすときれいだということがわかりました。
Posted by 門脇篤 at 23:57│Comments(0)
│毛糸の屋根プロジェクト